【佐倉市】外壁の種類 メリットデメリット

外壁の種類
新築現場の施工確認を行っています。

こちらはモルタル壁と言われる 湿式外壁なのですが、現在の新築住宅の外壁には乾式外壁と湿式外壁の2種類があります。


- 乾式外壁とは
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工場で製造した板状の壁を現場で貼り合わせていくものです。今の日本では新築の着工棟数の9割がこの工法です。サイディングという壁もこれです。ガルバなどもこれに当たります。これらは、あらかじめ工場で大量生産しているので安く施工できるメリットがありますが、画一的なデザインになってしまうことと、現場で切り貼りしていくため隙間ができてしまいます。その隙間を埋めるのがコーキングなのですが、このコーキングは劣化が起きやすいことから将来の不安の種になるというデメリットがあります。
- 湿式外壁とは
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モルタルというセメント系の材料を左官職人が水で練ってコテで塗りつけて施工していきます。デザインの幅が広がるのでオンリーワンな建物になります。またコテで塗りつけていくために乾式とは違い、隙間がなくコーキングの施工が必要ありません。デメリットとしてはこの技術を持っている施工店が少なくなってしまっているということです。
湿式(モルタル)外壁の魅力
もちろんウォルテックではどんな壁の種類も対応可能です。どちらにもメリットデメリットがありますが、デザイン性の高さで言うと、やはり湿式外壁に軍配が上がることでしょう。やっぱりモルタルの壁はどう見たってかっこいいんです。


ウォルテックの代表はモルタルメーカーの支社長から独立してウォルテックを設立したという経緯から、湿式外壁の壁にも詳しく、ウォルテックには腕のいい左官職人がたくさんいます。
この技術を後世に引き継がせていきたいと常々感じています。
湿式外壁・乾式外壁 に関することはウォルテックにご相談ください。
すぐに伺いご要望をお聞きします。
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