【佐倉市】カバー工法　ノンアスベストのスレート屋根

塗装ができない屋根

ちょっと待って！その屋根塗れないですよ！

1990〜2000年代にスレート屋根の新築を購入した方はご注意です。
アスベストが輸入禁止になりアスベストを使用しない屋根材が出回った時期です。これらはノンアスベストのため耐久性が低く割れたり剥がれたりする不良品。
特に多いのがコロニアルNEO(ネオ)という屋根。
見分ける特徴は凹凸の矢印の箇所がわずかですが斜めにカットされていて台形の様な形になってます。

大屋根は見られないかもしれませんが下屋根などで目視出来る場合は確認してみましょう。

屋根のカバー工法

この屋根は塗装してもすぐに剥がれたり割れしまうので塗装が効かない屋根材です。
もし上から塗装しようとしても職人が屋根に登って踏んだそばからパキパキと…そもそも屋根自体が劣化していて割れやすいので下地ごと割れてしまうんです。悲惨ですね。
塗装ができない屋根は、カバー工法という工法でリフォームするしかありません。

このことを知っていれば良いのですが、知らないで外壁・屋根塗装の見積を取って業者から屋根も塗装できると提案されてしまった場合がもっと悲惨です。
では業者もなぜそのような提案をするのでしょうか？

• 自社で提案できる工法が塗装以外にないから
• どうしても工事を受注したいから

悲しいことですがこのような事例を耳にします。
カバー工法は塗装より費用がかかります。
説明があってそれでもお客様自身が選択されたなら仕方ありません。
しかし説明なく知らずに塗装してしまうのは・・・すぐに剥がれたり割れたりしてきます。
お金をかけてリフォームしたのに大変もったいない話です。

とはいえ、

できるだけお金はかけたくない・・・という方へ

ウォルテックならカバー工法の種類も豊富。様々なご提案が可能です。

自宅の屋根の種類だけでも知りたい・・・

屋根の調査は一般の方には難しく危ないものです。ウォルテックならドローンを飛ばしての即時調査も可能です。

ノンアスベストのスレート屋根・屋根カバー工法　に関することはウォルテックにご相談ください。
ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。