【佐倉市】外壁塗装のリフォーム|モルタル外壁のひび割れ補修

目次

【クラック補修】まるでヒビ割れがなかったことのように

Before(施工前)

モルタル外壁の壁

いたるところからヒビ割れが発生しており、
コーキングで応急処置をしている補修の跡が目立ってしまっています。

After(施工後)

クラックのコーキング補修の後に、
新築の仕上げと同様のコテでの左官全面仕上げを行い
完全にクラックを消すことができました。
かなり手間のかかる作業ですが、この工程の甲斐あって
見た目はまるで新築の壁が出来上がりました。

修繕のフローを一挙公開!

STEP
補修①(下地の補修)

まずひび割れの箇所をV字にカットします。

Vカットした箇所にコーキングを詰めていきます。

STEP
補修②(下地補修の完成)

外壁のひび割れの補修は、虫歯治療とよく似ています。

このお宅もBeforeはそうでしたが、よく見かけるのが、ヒビ割れの上から ただコーキングを塗って終わりというもの。
さらに良くないのは、残念ながら処置なしで、上から塗料を塗っているだけの状態も目にしたことがあります。

ヒビ割れの補修は、歯医者さんの治療のように悪ところを削ってから詰め物を詰めて仕上げの工程を行う。

これらの下地補修を行うのは新築で一から壁を造っているウォルテックだからこその技術です。

STEP
仕上げ

コーキングした面の上から特殊な補修剤で塗り固め、その上からコテでジョリパットを全面仕上げしました。

新築の造形技術を巧みに活かして、ヒビ割れがまるでなかったかのような仕上がりとなりました。
お客様にも大変喜んでいただけて職人冥利に尽きます。

新築で左官外壁を施工しているウォルテックだからこそ

こちらの事例は新築で左官外壁を施工しているウォルテックだからこその技術。ひび割れをまるでなかったのように綺麗に仕上げることができます!

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