屋根が割れていると言われたらどうする?

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見えないから不安になりますよね。

「お宅の屋根が剥がれていますよ」「瓦が割れていますよ。」と言ってくる訪問にあったことはありませんか?

「近くで工事をしている業者ですが、お宅の屋根が剥がれていますよ。」とか

「屋根外壁業社の者ですが、お宅の屋根・瓦が割れていますよ。」という

声かけや営業にあったことはありませんか?さらには

  • そのまま屋根を詳しく点検してもらった
  • そのまま補修やリフォームを依頼してしまった

なんてことはないでしょうか?

実は弊社にも、このようなご相談をとてもよくいただきます。

その業者が優良な業者であれば問題はありませんが、本当にそうでしょうか?・・・

かと言って見えないから不安だし、どうすれば?

答えは最後に。一旦スレート屋根の補修についてご紹介させてください。

スレート屋根の補修

実際に経年劣化で割れや剥がれが起きやすいのがスレート屋根です。

弊社でもスレート屋根のリフォーム時、屋根に上ると割れるなどの破損をしていることはよくあります。
本日はスレート屋根の補修工程を一部公開します。

割れたスレート屋根はコーキングで補修するのですが、”いかにも補修しました”という感じは嫌ですよね。
その”いかに”感をなくすためにも、必要なのがFB骨材。(写真中央)簡単にいうと細かい骨材になっており、コーキングで補修し色を入れる前にこの材料を施します。
この工程を行ってから色を合わせて入れていくことで自然な仕上がりに近づけます。(写真3枚目)

そして、冒頭のお話。
突然の”屋根が剥がれている・瓦が割れている”の訪問に対して『どうすれば?』の答え。

屋根材の下には防水紙が施してあるため、割れている 即雨漏り 
という訳ではありません。
かといって、何ヶ月も放置するのも絶対に良くありません。
その場で飛び込みの業者に依頼して直さずとも、大丈夫です、ということです。
まず地元の業者に相談しましょう。ご自身で屋根に登り点検することは危険です。
詳しい専門家にみてもらうのが一番です。

ウォルテックはドローン調査を始め、無料で現地調査を行っています。
わからないこと、些細なご相談でも構いません。ご遠慮なくウォルテックにお問い合わせください。

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「現場調査や無料見積もりをお願いしたら、強引な営業をされるのでは?」と心配されるお客様もいらっしゃいますが、弊社は一切そのような事はいたしませんのでご安心下さい。

弊社の社長は佐倉出身、会社も地域密着でやらせていただいておりますので、そのような事をすればすぐに悪い噂になってしまいます。
ですので、安心して現地調査・お見積をお申込みいただければ幸いです。

弊社にリフォームをご依頼くださったお客様から、たくさんの喜びの声をいただいております。

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