【佐倉市】霧よけ＝ひさし（庇）の腐食｜見えない部分の危険を発見し、下地から丸ごと交換しました

霧よけ＝ひさし（庇）とは、窓・玄関の上に付いている小さな屋根のことで
雨・霧の吹込み防止、直射日光のカット、外壁の汚れ防止 など、実はとても大切な役割を持っています。

しかし 普段は見えにくい場所のため、劣化に気づきにくい 場所でもあります。

解体してみると…想像以上に危険な状態でした

外からの見た目では分かりにくい状態でしたが、
霧よけを一度外して内部を確認したところ、

• 下地の木材が大きく腐食
• 破風部分まで腐り、強度がほぼゼロ
• 上の板金が「下地に効いていない」危険な状態

ということが判明しました。

このまま放置すると、
✔ 板金が風で飛ぶ
✔ 落下の危険
✔ 雨漏りの発生
✔ 外壁内部の腐食拡大

といった重大トラブルにつながる可能性があります。

下地から丸ごと新しく組み直し、安全・耐久性が大幅UP！

今回は、
✨ 古い部分をすべて撤去
✨ 新しい木材で骨組みを再構築
✨ 板金も確実に効くように丁寧に仕上げ

という “新築レベルの下地再生工事” を行いました。

見た目がきれいになるだけでなく、
強度・耐久性が大きく向上し、安心できる状態に戻りました！この後板金を被せて完成です。

霧よけ（庇）は「見えない危険」が潜む場所です

霧よけは普段は見上げないと見えず、
しかも裏側はほぼ確認できないため、

霧よけ・庇の劣化は早めの点検を

• 霧よけの裏が黒い
• 板金が浮いて見える
• 外壁の上部が汚れてきた
• 最近強風が多くて心配…

そんな方は、点検だけでもお気軽にご相談ください。

👉 早期発見が大切

＼無料点検受付中！／
👉 お電話：043-308-7033
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