コケ・ツタの付着 【外壁のトラブル】
特に北面が要注意!!
外壁だけでなく健康にも悪影響
家の北面に、コケが繁殖したりカビが生えていたりしていませんか?
建物の北面は特に湿気などが籠りやすいです。
日本の家屋は南面を広くとる傾向がありますので、どうしても北面は狭く風通しが悪くなってしまいます。
コケやカビ、ツタなどは塗膜表面に水分を常駐させ、塗装の劣化を誘発します。
またコケやカビは胞子をまき散らし、健康被害を与えることがあります。
これらはアレルギー性皮膚炎などの原因にもなりえるため、放置は危険です。
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コケ・ツタの付着が発生する原因
主に湿気が発生しやすい場所、住宅の北面に起こりやすい症状です。
雨や日陰、湿気により発生します。
外壁のコケ・ツタを放置してるとどうなる?
外壁に湿気が溜まったままの状態を放置していることになるので、水が溜まるなど雨水の侵入リスクを高めます。
もし劣化している外壁だとすると、雨漏りにつながることもあります。
外壁のコケ・ツタの対策方法
外壁にコケやツタが付着しないように、定期的に洗浄などを行うと良いでしょう。
ウォルテックの外壁・屋根診断は、建築士と外壁診断士がご要望に応じてスピーディーにかつ細かく診断します。
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